第39回【広島】士業交流会

日時：2018年2月21日 18:30～ 21:00　
場所：ホテルセンチュリー21広島　〒732-0828 広島県広島市南区 京橋町１−７TEL：082-909-2620
参加人数：9人
参加者：行政書士・司法書士・社会保険労務士・弁護士（五十音順）
参加費：5,000円（ご講演後、立食懇親会、軽食・フリードリンク・ビールあり）

【ご講演】

　国際行政書士の本橋敦子様にご講演いただきました。
国際相続とは「人や財産が国境をまたぐ相続」のことを言い、
・相続人の中に、海外に居住する人がいる
・相続財産の中に、海外の預金などがある
などを指すようです。
　お仕事の内容は、書類の作成や翻訳、法律の調査やコンサルティングなど多岐に渡り、お聴きしているだけでも大変なものを感じました。
　先生のメッセージとして、「グローバル社会の現代にあって、移住や勤務など、人と物は国境を超えています。相続発生後、その対応に困り果てての相談が多いとのことです」
　このような情報がいただけるもの、交流会ならではではないかと思いました。

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懇親会

　確定申告が始まった後の開催とさせていただいたことと、インフルエンザの流行などで、開催が危ぶまれましたが、先生方６名のご参加をいただき無事に終えることができました。
　近況のご報告では、事務所運営のお悩みや、仕事のボリュームの様子、所属の士業会の活動のご様子など、交流会でなければ絶対にお聴きできない内容が盛りだくさんで、大変楽しい時間になりました。
　講演いただきました本橋先生には、かなり突っ込んだ質問も多く、各士業特有のお仕事内容のいったんも理解できました。「広島近郊の国際相続は、広島の先生方で解決したい」本橋先生をはじめ、皆様方の強い意思を感じました。本橋先生のご講演に感謝申し上げます。
　会場のホテルセンチュリー21のスタッフの皆様には、お気遣いをいただきありがとうございます。
　早々に、ご参加いただいた方々から御礼のメッセージと、時間が許す限り参加したい旨ご連絡をいただき事務局一同嬉しく拝読しました。
　次回も皆様に喜んでいただけるように精進して参ります。ご参加お待ち申し上げます。


 

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